Amazonプライムとの再会
Amazonのプライムメンバーシップが始まった頃は、年間79ドルを払えば購入金額にかかわらず2日間で無料配送の特典を受けることができるということで、すぐにメンバーになりました。ただ、一時期配送問題が立て続けに起こったことがあり、またグラフにあるとおり年会費もかなりあがったことからメンバーをやめ、その後かなりの長い期間Amazonでの購入は行っていませんでした。が、最近ある理由でプライムメンバーに再加入しました。その理由は後でお伝えします。

2億人を超えるプライム会員基盤
現在、アメリカでのAmazonプライムメンバーは2億100万人ということです。アメリカの総人口が約3億4,200万ですから、実に総人口の58.8パーセントがプライムメンバーです。世帯数で見ると全世帯の約78パーセントがメンバー世帯ということです。
Amazonの2025年の純売上高は7,169億ドルで、前年比12パーセントの増加でした。プライムメンバーからのサブスクリプション収益は、2026年第1四半期に124億ドルとなり、前年比12.3パーセントの増加ということですから、全体の純売上とほぼ同等の増加率です。また、プライムメンバーの年間支出額は、非メンバーの2倍以上に達しているということで、プライムメンバーはAmazonの安定した基盤を維持していると言えます。
進化する料金体系と会員特典
現在の料金体系は、グラフにあるとおり年額139ドル、また18~24歳の学生、若年層は年額69ドルとなっています。月額プランは2016年12月から開始され、当時は10.99ドルでしたが、現在は14.99ドル、18~24歳の学生、若年層は7.49ドルとなっています。また、通常のプライムメンバーは、ビデオ視聴では広告があり、広告なしでビデオを見るためには月額2.99ドルの追加が必要でした。ただし今月から、月額4.99ドルの追加で新たな広告なしアップグレードプランが導入されています。この新プランには、4K/UHD画質での視聴機能や、同時視聴可能台数の拡大といった特典が追加されています。
再加入を決めた理由
最後に、年額139ドルというのは自分にとってはとても割高に感じられますが、冒頭でお伝えした通り最近再加入しました。その理由は、Amazon傘下のWhole Foods Marketで、セール商品に対して、さらにAmazonプライムメンバー向け割引があるからです。この数年、外食の価格が大幅に増加したこと、併せてチップの割合も増加していることから、少しでも節約するために、最近は食材を買って家で調理することが増えました。

Whole Foodsで実感した会員価値
Whole Foods Marketで何回か買い物をした後、もしプライムメンバーならどのくらい節約できるのだろうと計算したところ、1ヶ月に20ドルほどの割引を得られそうなことがわかり、年額139ドルを十分吸収できることから再加入した次第です。