JECCICAオンラインディスカッション0218 EC以外を知る程、実はECの今が見えてくる 〜DXから人の気持ち変化を紐解く〜
【開催概要】
開催時刻:2022年2月18日(金)18時から90分
主催:JECCICAジャパンEコマースコンサルタント協会
【内容】
・既存の価値の利活用
・小売は人々の感性と寄り添う
・商品開発で遅れをとる日本
・あの企業は今〜置き換えられる既存の価値〜
僕らの前に存在するインフラはその利用価値に転換が迫られていて、そこにECとの接点で答えを見出そうとしています。また、ECが増えるほど原価に物流費を入れなければなりませんから、それをどう味方につけて、差別化要因にするか。そこを考えます。
・小売は人々の感性と寄り添う
モールは経済圏としての存在感を強め、一方で、自社ECは全く違う価値観で、お客様との共感の大事さが叫ばれています。モールとの比較の中で、なぜ両面からのアプローチが大事なのか。そこを考えます。
・商品開発で遅れをとる日本
売り方ばかりに気を取られて、実は商品企画を怠っていないでしょうか。企画する上で大事な要素を考えます。また、これからは、最初から世界的な視野を持つことが大事になると思われますので、その辺も併せて、考えていきます。
【メイン講師プロフィール】
株式会社 team145 代表取締役
ジャパンEコマースコンサルタント協会 客員講師
776.fmラジオ『connect』準レギュラー
Next retail Labフェロー
キャラクター業界紙の記者に始まり、その後、ライセンス事業、モデル矢野未希子さんとジュエリーなどの商品開発を経て、通販メディア「ECのミカタ」編集長を5年ほど務めた後、起業。
起業した理由は、自らの経験に基づき、通販はあくまで手段。大事にしたいのは、その大元にある「ものづくり」であるとか、コンテンツを生み出す作家の気持ち。そこがあっての通販じゃないかという考えに至ったから。
それゆえ、「小売DX(EC)とものづくりとキャラクター」を横断的に取材する、稀有なウェブメディア「145magazine」を創刊した。
編集者として、キャラクター運営、商品企画者として、経営者としての顔を持ち、唯一無二の存在。
145マガジン:https://145magazine.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/145magazine
ディスカッションメンバー
・ozie ヤンヤン(柳田氏)
・ISSUN 宮松氏
・ECコンサルカンパニー 江藤氏
・JECCICA 川連一豊
会場:Zoom + Facebook Liveで配信
https://us02web.zoom.us/j/83182954632
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