【2024年版】厳選!サイトの機能UP!オススメWordPressプラグイン26選
日本・世界で最も人気のあるコンテンツ管理システム(CMS)
WordPressは、コンテンツ管理システムWebサイトの62.8%で使用されています。これはインターネット上のすべてのウェブサイトの43.3%です。(W3Techs 2024/4/20より引用)
https://w3techs.com/technologies/details/cm-wordpress/all/all
無料のプラグインを使いこなせれば、サイト機能UP!
WordPressはブログやビジネスサイトなどどんなウェブサイトも作れるオープンソースのCMSです。WordPressの素晴らしさは無料で使える拡張機能(以下プラグイン)が沢山あって、自分の思い通りに機能を増やせることと、初心者でもすぐに扱えることです。スマートフォンのアプリみたいに便利で楽しいものです。
今回、厳選したWordPressのプラグインを26個ご紹介いたします。プラグインの追加は必要最小限がお薦めです。それ以上は表示速度低下やエラーの原因になることがあります。プラグイン追加前のバックアップも、もしもの為に忘れないように。各詳細はプラグイン名で検索すると紹介サイトが見つかります。
※拡張機能(プラグイン)の追加方法
WordPressにログインして、ダッシュボード>プラグイン>新規追加>プラグインの検索から探し、いますぐインストール>プラグインを有効化で追加出来ます。なお、プラグイン同士やWordPressのバージョン等によりうまく動作しない場合もあります。ご紹介するプラグインは、テストをしながらご確認の上、自己責任でのご使用をお願いいたします。
カテゴリー別、厳選!WordPressのプラグイン18選
[日本製!(株)ベクトル]
1位 VK All in One Expansion Unit
強力なWebサイトとなるさまざまな機能を備えた統合プラグイン
2位 VK Blocks
多彩なデザイン・レイアウトを作ることができるGutenbergのブロックを拡張する
3位 VK Block Patterns
独自のブロックパターンを登録したり、VK Patterns Libraryのお気に入りパターンを表示させることができる
[生成AI]
1位 AI Engine
チャットボットを作成、コンテンツや画像生成、AI Copilot を使って作業を高速化、ブログ運用を効率化、日本語対応
2位 GPT AI Power: Complete AI Pack
GPTを使ってキーワード選定、タイトル、記事構成、画像、SEO対策、キャッチコピー、書き出し、コンテンツ、結論までワンクリックで自動生成できます。
3位 GetGenie Ai
AIコンテンツ作成、NLPキーワードリサーチ、SEO最適化、AIイメージ生成、コンペター分析などSEOを支援するための機能を搭載
[セキュリティ]
1位 SiteGuard WP Plugin
WordPressのセキュリティが向上します。管理ページとログインへの攻撃からの保護に特化したプラグイン
2位 Wordfence Security
ハッキングの防止、スパムコメントのブロック、サイト内のコンピューターウイルスの撲滅など最も包括的なセキュリティプラグイン
3位 Akismet Spam Protection (Akismet スパム保護)
記事へのスパムコメント・メールをブロックしてくれる
4位 Password Protected
サイト全体にパスワードを簡単に導入できるプラグイン。細かくページごとの設定はできません。メンテナンス中など手軽にパスワードをかけたいときに便利
5位 UpdraftPlus WordPress Backup Plugin
ファイルとデータベースをクラウドにバックアップし、ワンクリックで復元できます。世界でランキングも高く人気
[編集]
1位 Yoast Duplicate Post
固定ページや投稿記事を複製・コピーできる。内容を書き換えて時間短縮できる。
2位 Intuitive Custom Post Order
投稿をドラッグ&ドロップで表示順の並べ替えが簡単に変更できる。
3位 Category Order and Taxonomy Terms Order
カテゴリーの表示順の並べ替えが簡単に変更できる。
4位 YARPP Yet Another Related Posts Plugin
投稿した記事と関連性の高い記事を自動で抽出できる。
5位 Event Organiser
高機能カレンダープラグイン、イベントの作成と管理、会場管理など、様々なカスタマイズができます。
6位 Table of Contents Plus
記事の目次を自動生成できるプラグイン。記事に記述したH1からH6までの見出しタグを基に目次を自動生成します。またサイトマップも作成可能です。
7位 WPCode Lite
header.phpなどを編集せずにヘッダーとフッターにHTML/CSSコードやJavaScriptを追加することができます。
[画像・表示]
1位 Smash Balloon Social Photo Feed
インスタグラムのフィードを表示するプラグイン
2位 Instant Images
無料写真素材サイト「Unsplash」「Pixabay」「Pexels」の写真を、1クリックで WordPress メディアライブラリに直接アップロード
3位 WP Image Zoom
マウスを乗せると画像を拡大させるプラグイン。
[アクセス解析]
1位 Jetpack
アクセス解析や問い合わせフォーム、SNS自動共有など約30種の機能をパックにしたもの。
2位 QAアナリティクス
ヒートマップツール。スクロール・マウスムーブ・クリック・ アテンション機能
[SEO]
1位 EWWW Image Optimizer
画像を圧縮して表示速度を高速化できます。
2位 W3 Total Cache
キャッシュを生成してサイトの速度とユーザーエクスペリエンスを大幅に向上します。
3位 Schema
構造化マークアップを簡単に設定出来る。
まとめ
今回は【2024年版】厳選!WordPressの拡張機能(プラグイン)についてご紹介いたしました。
私がお薦めする26個の拡張機能(プラグイン)は、コンサルタントの皆さんからクライアントのサイト改善提案に役立ちます。
私の知らない素晴らしい拡張機能(プラグイン)も他に沢山ありますので色々お試し頂き、更なるサイト改善を実現して頂ければ幸いです。
JECCICA特別講師 小宮山 真吾
EC得意分野/経営革新からIT戦略的活用
全国1位、全国高評価講師・講習全国商工会連合会「経営革新塾」あなたの売るを劇的に変える独自の実践型コーチングを取り入れクライアント問題解決から高い評価と実績。