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第161回 JECCICA9月セミナー&ディスカッション | 老舗通販スクロールは、なぜ変われたのか? | AI予測・商品企画・EC物流・中国越境ECまで「次世代トータル・ソリューション」の全貌

第161回 JECCICA9月セミナー&ディスカッション
老舗通販スクロールは、なぜ変われたのか?
AI予測・商品企画・EC物流・中国越境ECまで「次世代トータル・ソリューション」の全貌

老舗カタログ通販のスクロールが、大改革。

長年にわたりカタログ通販を展開してきたスクロールグループが、いま大きく姿を変えています。

商品を「売る」通販企業から、EC・通販企業の課題を解決する「トータル・ソリューション企業」へ。

その変革は、AIによる需要予測、AIを活用した商品企画、EC物流、フルフィルメント、そして中国越境EC・中国ビジネス支援へと広がっています。

そして、企業に対する市場からの評価も大きく変化しています。

2020年3月の株価300円台から、2026年8月には1,800円台へ。

いったいスクロールでは、何が起こったのでしょうか。

第161回JECCICAセミナーでは、株式会社スクロール360 顧問の高山隆司氏をお迎えし、スクロール改革の経緯から、AIによる予測業務、AI商品企画、EC物流、中国越境ECまで、同社が進めてきた「次世代トータル・ソリューション」の全貌をお話しいただきます。

単なるAIの活用事例紹介ではありません。

老舗企業は、どのように既存事業を変革したのか。
AIをどこから業務へ組み込んだのか。
EC・通販企業はこれから何を自社で持ち、何を外部と連携するべきなのか。

EC・通販企業がこれから5年、10年を考えるうえで、多くのヒントを得られる60分です。

開催概要

EC・通販を取り巻く環境は、大きな転換期を迎えています。

生成AIやAIエージェントの登場によって、マーケティングや接客だけでなく、需要予測、商品企画、在庫、物流、バックヤード業務までAI活用の対象が広がっています。

一方で、AIという新しい技術だけを導入しても、EC事業そのものが強くなるとは限りません。

商品、顧客、物流、在庫、システム、データ、マーケティング、海外展開。

これらを個別に最適化するのではなく、事業全体を一つの仕組みとして再設計することが重要になっています。

今回取り上げるスクロールは、長年培ってきた通販事業のノウハウを基盤として、AI、商品企画、物流、フルフィルメント、マーケティング、中国ビジネスなどへ支援領域を拡大してきました。

その改革の経緯と実践事例を知ることで、EC・通販企業がこれからどのように事業構造を変えていくべきなのかを考えます。

開催目的

本セミナーの目的は、スクロールの改革事例を通じて、EC・通販企業の「次の成長モデル」を考えることです。

既存事業を守りながら、新しいテクノロジーをどう取り入れるのか。

AIを実証実験だけで終わらせず、実際の業務改善や収益改善へどう結び付けるのか。

商品企画、需要予測、物流、海外展開といった複数の領域を、どのように一つの事業戦略として組み立てるのか。

長年、通販の第一線で実務に携わってきた高山隆司氏とともに、EC・通販企業のこれからを考えます。

本セミナーの目標

本セミナーでは、次のポイントを参加者の皆さまと共有することを目指します。

  • 老舗通販企業スクロールが、どのように改革を進めてきたのかを知る
  • 通販・EC企業におけるAI活用の具体的な成功事例を学ぶ
  • AIによる商品需要予測を、実際の業務へ落とし込む方法を考える
  • AIを活用した商品企画の可能性を理解する
  • EC物流・フルフィルメントがこれからどのように進化するのかを知る
  • 中国越境ECの最新事例と、中国市場の変化を理解する
  • 中国企業の日本市場進出の動きを知る
  • 自社のEC・通販事業を「部分最適」から「全体最適」へ変えるヒントを持ち帰る

講演内容

1.スクロール改革の経緯

長い歴史を持つカタログ通販企業であるスクロールは、なぜ変革する必要があったのでしょうか。

既存事業を持つ企業ならではの課題と、変革へ向けた意思決定、組織・事業の変化について振り返ります。

「老舗企業は変われない」という固定観念を覆す、スクロール改革の舞台裏です。

2.カタログ商品のAI予測業務の成功

通販事業にとって、商品需要の予測は非常に重要です。

需要を読み違えれば、欠品による販売機会損失、あるいは過剰在庫や値下げによる利益率悪化につながります。

スクロールでは、長年蓄積してきた通販データとAIをどのように組み合わせ、予測業務へ活用してきたのでしょうか。

AI導入を「実験」で終わらせず、実際の業務へ組み込むためのポイントを紹介します。

3.AI商品企画ソリューション支援

AI活用は需要予測だけではありません。

これからAIは、「売れる商品を予測する」だけではなく、「何を企画し、誰に、どのように販売するのか」という商品企画そのものにも入り込んでいきます。

AIを活用した商品企画支援の可能性と、EC・通販企業の商品開発が今後どのように変わるのかを考えます。

4.EC物流支援の進化

EC売上が伸びれば伸びるほど重要になるのが、物流とフルフィルメントです。

受注、在庫、出荷、配送、返品、顧客対応など、ECのバックヤードは複雑化しています。

物流を単なる「コスト」として考えるのではなく、顧客体験と利益を左右する競争力としてどう設計していくのか。

スクロール360が長年培ってきたEC物流・フルフィルメント支援の進化についてお話しいただきます。

5.スクロール中国法人「成都インハナ」:中国越境EC事例と、中国企業の日本進出

最後のテーマは中国です。

スクロールグループの中国現地法人「成都インハナ」を通じた、中国越境EC・中国ビジネスの最新状況を紹介します。

日本企業が中国市場へ販売する「日本→中国」だけではありません。

現在は、中国企業が日本市場へ進出する「中国→日本」の動きも重要になっています。

中国EC市場の変化、中国企業の日本進出、日本企業にとっての新たなビジネスチャンスについて、現場の事例を交えながらお話しいただきます。

※講演内容は、当日の進行や最新状況により変更となる場合があります。

対象者・ターゲット

本セミナーは、次のような方を対象としています。

  • EC・通販事業の経営者、事業責任者
  • 売上5,000万円~5億円規模のEC事業をさらに成長させたい方
  • 通販・EC事業の構造改革を検討している方
  • AIを実際のEC業務へ導入したい方
  • 商品企画・MD・需要予測を担当している方
  • 在庫過多や欠品など、在庫最適化に課題を感じている方
  • EC物流、フルフィルメント、バックヤード業務を改善したい方
  • 中国越境ECを検討している方
  • 中国企業の日本進出に関心を持っている方
  • EC支援会社、システム会社、物流会社、コンサルタント
  • AI時代に自社のECビジネスモデルをどのように変えるべきか考えている方

このような課題をお持ちの方におすすめです

  • EC売上は伸びているが、利益が伸びていない
  • 在庫の適正量が分からず、欠品や余剰在庫が発生している
  • AIを導入したいが、どの業務から始めればよいか分からない
  • 商品企画が担当者個人の経験や勘に依存している
  • 物流費や人件費が上昇している
  • ECのバックヤード業務が複雑化している
  • 自社ですべての業務を抱えることに限界を感じている
  • AI・物流・商品企画・システムを別々ではなく一体的に考えたい
  • 中国越境ECへ参入すべきか判断したい
  • 中国企業の日本進出が自社のビジネスへ与える影響を知りたい
  • 既存事業を守りながら、新しい収益源を作りたい
  • 老舗企業がどのようにDX・AI改革を進めたのか、リアルな事例を聞きたい

講師プロフィール

高山 隆司 氏

株式会社スクロール360 顧問

1981年スクロール入社後、45年にわたり通販の実務を経験。

2008年、ネット通販企業をサポートする株式会社スクロール360の設立に参画。

以降、200社を超える通販企業の立ち上げやフルフィルメント受託を統括する。

2015年、ダイヤモンド社より『ネット通販は「物流」が決め手』を出版。

2022年、株式会社スクロール360 専務取締役に就任。

2025年、株式会社スクロール360 顧問に就任。

長年にわたり通販・ECの現場を経験し、通販事業者側とEC支援側の双方を知るスペシャリストとして、EC・通販企業の成長を支援している。

開催日時

2026年9月18日(金)17:30開始

セミナー

17:30~18:30

株式会社スクロール360 顧問 高山隆司氏に、「次世代トータル・ソリューション」をテーマとして、スクロール改革、AI予測、AI商品企画、EC物流、中国越境ECなどについてお話しいただきます。

JECCICA客員講師 ISSUN 矢崎氏による月次テクノロジーアップデート・ショート講話

18:30~18:40

毎月恒例のテクノロジーアップデート。

AI・EC・デジタルテクノロジーを中心に、この1か月で押さえておきたい重要トピックスを短時間で紹介します。

ディスカッション・情報交換

18:40~19:20

講演を聞いて終わりではないのが、JECCICAセミナー&ディスカッションです。

高山氏の講演内容をもとに、参加者の皆さまが抱えているAI活用、商品企画、在庫、物流、中国越境EC、事業改革などについて、講師、EC専門家、参加者でディスカッションを行います。

「自社の場合はどうなのか?」というところまで踏み込みながら、実務につながる情報交換を予定しています。

懇親会

19:30~

セミナー・ディスカッション終了後、懇親会を開催します。

講演中には聞きにくかった内容や、EC・通販企業各社の実情、AI活用、中国ビジネスなどについて、講師・参加者・JECCICAメンバーで率直に情報交換していただけます。

会場

タイムリッチ銀座
〒104-0061
東京都中央区銀座4-10-14
ACN銀座4ビルディング9-11F

https://maps.app.goo.gl/sfJVFEJ7iVvt59F37

参加費

参加区分 学生 一般 JECCICA会員
セミナーのみ 無料 2,000円 無料
セミナー+懇親会 3,000円 10,000円 7,000円
懇親会のみ 3,000円 10,000円 7,000円

主催

JECCICA
ジャパンEコマースコンサルティング協会

お申し込み

参加をご希望の方は、申込フォームより参加区分を選択してお申し込みください。

セミナーのみの参加、セミナーと懇親会の両方への参加、懇親会のみの参加をお選びいただけます。

老舗通販企業は、どのようにして自らを変革したのか。

そしてAI時代、EC・通販企業は次に何を変えなければならないのか。

AI、商品企画、物流、中国越境ECを個別のテーマとして学ぶのではなく、これからのEC事業を「トータル」で考える60分+ディスカッションです。

EC・通販の次の成長モデルを考えたい皆さまのご参加をお待ちしています。

注意事項

*当日の会場は禁煙です。
あらかじめご了承ください。

*セミナー費用は、当日現金にてお支払いいただき、領収書を発行させていただきます。
おつりの準備は十分ではございません。
できる限り、おつりのないようにご準備をお願いいたします。
領収書に適格登録番号記入済み

*会場の廊下や階段は、静粛にする必要があります。

*セミナー費用は、当日現金にてお支払いいただき、領収書を発行いたします。
おつりの準備が十分ではありませんので、お釣りのないようご準備いただけますようお願い申し上げます。
領収書には適格登録番号が記入済みです。

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