2024年新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
皆様におかれましては、健やかな新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。
旧年中は、JECCICA一般社団法人ジャパンEコマースコンサルタント協会への格別のお引き立てを賜わり誠に有難うございました。皆様のご支援のもと、無事に新春を迎えることができ心から感謝申しあげます。
2024年以降、Eコマース業界はChatGPTと新技術の融合によって、これまでにない革新を遂げることが予想される。この技術革新は、顧客体験の向上、オペレーションの効率化、そして新たなビジネスモデルの創出を実現し、業界に新たな潮流をもたらす。私の周りのEC関連企業や、クライアントのEC部署を見ても、多くがChatGPTの使用を始めており、その潜在能力に気づきつつあるが、まだ活用の初期段階にあるのが実情である。
ChatGPTをはじめとするAI技術は、Eコマース業界において既にデザイン、コード作成、画像生成、商品タイトル、説明文、顧客サポート、レビュー分析など様々な分野で活用されており、これらの技術は日々進化し、より高度な機能を提供している。ツール類もたくさん出ており、Eコマース業界におけるAIの市場規模は今後数年間で大幅に拡大すると予測される。
私の会社では、自社ブランドの運営やクライアント企業のECサイトの運用を請け負っており、運営側の活用事例としては、カスタマーサポートの自動化、パーソナライズされたショッピング体験、商品ビジュアル画像生成、新商品のネーミングとキャッチコピー案の作成、注文処理とアフターサービスなど、多岐にわたる活用をしている。これらの技術を活用することで、顧客満足度の向上、オペレーションコストの削減、市場への迅速な対応が可能になり、競争力のあるビジネスを展開できる。
私自身としては、企業や市場分析、IR資料の要約、社員への様々な業務指示の資料作成など、Googleで検索するように日々ChatGPT使用をしているが、情報や回答が正確なのか、間違っているかを判断する力は必要だと思う。仕事で使うとしても、そのまま使うわけではなく、案や考え方を参考にしている。ChatGPT4になり、より精度は上がっているが、自分が詳しい内容については、多少違った回答もあるのが現状。しかし、ChatGPT3からChatGPT4の数か月での進化を見ても、より精度が上がるのはそう遠くはないと私は思う。
ChatGPTに限らず、知っていると使ったことがあると活用しているでは全く違い、このような革新的で、活用できるものは使わないわけにはいかない。
Eコマース業界はChatGPTと新技術の融合によって、顧客体験の向上、オペレーションの効率化、新ビジネスモデルの創出という3つの大きな変革を遂げるでしょう。これらの革新は、業界に新たな価値をもたらし、消費者にとってもより良いショッピング体験を実現することでしょう。Eコマース業界としてこれらの技術を理解し、適切に活用することで、未来のEコマース業界をリードする存在となることができると信じています。
我々ジャパンイーコマースコンサルタント協会としては、Eコマースを支える人材育成、ECコンサルタントを養成し、EC運営に必要なノウハウを体系的に学べることを提供してまいります。
本年も皆様方の益々のご隆盛とご健勝を心からお祈り申し上げます。